リハビリテーション医学は、整形外科疾患・外傷はもとより、脳血管障害、摂食嚥下障害、循環器や呼吸器などの内部障害、小児、癌など、幅広い領域を対象とします。医学部附属病院では、リハビリテーション科専門医と整形外科専門医の両資格を持つ3名の専門医が、総勢30名以上のリハビリテーション部スタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)とともに、急性期入院患者さんを主対象に年間1800名以上の患者さんのリハビリテーションを行っています。また、大学院リハビリテーション医学分野では、他大学との共同研究も含め、各種整形外科疾患・手術のリハビリテーション、四肢の3次元動作解析、リハビリテーション栄養などをテーマとした基礎研究および臨床研究を行っています。
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担当医師
老化制御学講座 リハビリテーション医学分野
准教授 酒井 朋子
Tomoko Sakai
老化制御学講座 リハビリテーション医学分野
助教 平尾 昌之
Masanobu Hirao
老化制御学講座 リハビリテーション医学分野
医員 半田 和佳
Waka Handa
老化制御学講座 リハビリテーション医学分野
大学院生 髙階 祐輔
Yusuke Takashina